【12月セール】『人見知りが治るノート』【Kindle】
人見知りじゃない人なんて、いないのでは?
人見知りは、長年のコンプレックスでした。
他の人にも同じように悩みはあるだろうと言葉ではわかっていても、周囲にいるほとんどの人は全くそんな要素があるように見えなかった。ごまかしながら大人になったものの、「なんだか生きたいように生きていないなぁ」とモヤッとした気持ちを抱え続けていました。
そうして抑え込まれた感情が、自己否定的な考えに向かい、日に日に自分を生きづらくさせていました。
―――思ったことを言い出せずにアレコレ考えすぎて頭痛やめまいがする。
―――人前で言ったことが急に恥ずかしくなり、顔が真っ赤になる。
―――自分に自信がないせいで、いろんな行動を控えるようになる。
大学生のときに体調を崩し、1人の時間がたくさんあったときにこの本を読みました。「1人で悩んでいることそのもの」が、自分を追い詰めていたと気付かされました。わたしの偏った考え方をほぐすことが、人見知りを治す効果的な方法だったんです。
人見知りが治るノート
この1冊と向き合うことで、自分のカウンセリングができます。やさしい語り口なので、サクサク読み進められます。でも、ほんとうに人見知りを治したいのであれば、1章ずつ自分と向き合いながらじっくり読み進めていくことをおすすめします。自分にとっての「苦手な場面」や「考え方のクセ」を知ることが大切だからです。
どういう状態を「人見知り」というのか。
人見知りのキーワードは、「不安」と「視線」です。
さらに、人見知りはいくつかのタイプに分かれます。
人前で話すことが苦手、
初対面は大丈夫でも2回目以降の会話が苦手、
パーティーで話しかけることが苦手、などなど。
いろいろなタイプがあるので、何も当てはまらない人なんていないのではないかと思います。
12月限定セール中。ワンコインで買えます
Kindle月替わりセールのなかにあったので、紹介しました。
今月中であれば、¥499です。
定価の67%オフ。
Amazonレビューも高評価が多いです。
やさしくて、実用性のある1冊。読んで損はしません。
自分の「考え方のクセ」を知って、より生きやすくするための手助けをしてくれます。
試し読みとしてサンプルがダウンロードできるので、気になった方は是非。